一生懸命

2021年

長谷川 真子

interview

店長経験を
積むことも視野

SADAを選んだ理由

学生時代は服飾の勉強をしていたので、その知識を活かせそうなアパレルに絞りました。オーダー業界にしたのは、私自身、身長が高く既製服だとサイズが合わないので、体型にコンプレックスがある方に寄り添って接客と採寸をしたいと思ったからです。中でもSADAは、アパレルで多い個人ノルマ制度がなく、店舗で一丸となって売上達成を目指す姿勢が合うと思ったので選びました。

仕事のやりがい

お客様とコミュニケーションをとりながら時間をかけて、お客様だけの1着を作り上げることです。採寸は知識と慣れとコツが必要なので、今も先輩方から教わったり、自分の中でも一生懸命勉強しております。そんな中でも自分が寸法を決めたスーツが、バチッとキマってお客様に喜んでいただけたときに、とてもやりがいを感じます。

休日の過ごし方

インドアなので、休日は家でまったりと過ごしている方が多いです。何も予定のない休日は、愛犬と遊んだり、配信番組を見たり、趣味の裁縫などをしております。予定を合わせて大学時代の友人とかと美味しいご飯屋さんやカフェ巡りもします。

想い出に残っているお客様とのエピソード

特にレディースのお客様にお褒めの言葉をいただいたときが今でも想い出に残っております。同性というのもあって話が弾みやすく、スーツのお話をしたときに「まだ若いのにスーツの知識がすごい!」と言っていただけてとても嬉しかったです。スーツのサイズ感も一発で気に入っていただけて、すぐにリピーター様になっていただけました。

思い出に残っている仲間とのエピソード

私が採寸したスーツの試着対応を、オーダースーツ業界歴の長い偉大な先輩がしてくだったときに、スーツの出来に対してお褒めの言葉をいただいたことが今でも記憶に残っております。SADAは優しい先輩が多いので環境も良く、仕事に対してのモチベーションが上がります。

vision

今後の目標

またSADAを利用したいと思ってくださるリピーター様を増やすことです。そのためにも、気に入っていただけるように引き続き日々採寸やスーツの勉強に励みたいと思います。あとは、入社して2年目になろうとしているので、店長経験を積むことも視野に入れております。

message

就活される方へのメッセージ

スーツは普段の洋服以上に難しく、最初は覚えることが多くて大変かとは思いますが、頑張りたいという気持ちがあれば大丈夫です。私もスーツや採寸の知識が0の状態で入社しましたが、経験を積んで今に至ります。まずは先輩たちの接客をたくさん観察して、自分だけの接客を完成させることをお勧めします。