一心

2015年入社

石川 僚

interview

人と関わる
仕事がしたい

SADAを選んだ理由

就職活動時は営業職を希望していました。しかし、会社説明会や就職試験を通して、多くの人と関り、話す機会が増えた中で、人と関わる仕事がしたいと考えるようになりました。アパレル業界は、受けた業界のひとつではありましたが、SADAで経験豊富な幅広い年代のスタッフと働くことができることや、全国に店舗があることで、一か所に限らず広い視野で働くことができると考えました。

仕事のやりがい

人と話すことが好きなので、採寸技術を上げることはもちろんですが、生地やデザインを一緒に選ぶ時間や出来上がり時に喜んでいただける瞬間にやりがいを感じます。その後、職場や式典などで着用しての感想をお伝えいただけるなど、時間を共有できる瞬間が私自身の達成感に繋がっています。

休日の過ごし方

2021年に関西から転勤してきました。コロナ禍でよりインドアになりました。ドラマやアニメ鑑賞、ゲームや料理、DIYなど家でできることをしています。最近は特にDIYに凝っており、テレビ台と棚を作りました!早く関東の美味しいお店が開拓できるようになったらいいなと思っています。

想い出に残っているお客様とのエピソード

入社2年目くらいの時に、入学式用のスーツで探されている既製品ではサイズの合わない小柄な方がいらっしゃいました。お母様と一緒でご来店されましたが、息子さんのスーツを一緒にご案内しておりました。今まで普段の洋服も既製品は今まで大きいものを我慢して着ていたので、大変満足していただき、喜んでいただけたのは、入社歴が浅い中でその後の自信に繋がりました。

思い出に残っている仲間とのエピソード

毎月与えられた予算を達成することを店舗の第一目標としています。時期や曜日によって、来店客数や業務量に差が出るので、忙しい時でも店舗の全員で協力し合い、お互いに他愛もない話をしながらも、スムーズな連携で乗り越えられたは何よりも嬉しいです。

vision

今後の目標

現在入社8年目を迎え、自分と同じように新卒入社の後輩も増えました。その中で、自店舗だけに留まらず、近隣店舗へも影響力を出せる存在になっていきたいです。そのためにも、まずは店舗の店長として実績を作り、後輩指導も積極的に行っていきたいと考えています。

message

就活される方へのメッセージ

SADAはアパレルで多い個人ノルマの設定はしておらず、与えられた年間の店舗予算をスタッフ皆で達成させる方針なので、アパレル販売初心者にも優しい会社かもしれません。
また、残業も月に1時間あるかないかくらいの働きやすさ、自分の時間を確保したい方にはおすすめです。