2020年入社
寺原 雅人
オーダースーツSADA
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2020年入社
寺原 雅人
やりがいは
「人との関わり」
SADAを選んだ理由
エントリー前に赤羽店で父のスーツを仕立てた事がきっかけでSADAを知りました。
前職は革靴のメーカー直営店で働いていてスーツに限らず元々ファッションが好きでした。
そこからオーダースーツへの興味が増しエントリーをして、SADAで働くことを選びました。
仕事のやりがい
接客がメインとなる仕事ですのでやりがいは「人との関わり」だと思います。
お客様から喜びのお言葉を頂けたり、仕立てたスーツがピッタリ納まった時の喜びはやりがいに繋がります。
接客外でも店内の雰囲気やディスプレイ方法で販売結果が変わる事もあるので結果が数字で見えるとこだわって良かったなと思います。
休日の過ごし方
個人的に今ハマっているのは革細工です。休日は問屋街に出向いて革を購入したり制作をしたりしています。家でのんびりと言う事が苦手なので基本的には出掛けたり制作に励んだりDIYも良くします。
連休を取ってキャンプに行く事もあります。寒いのが苦手なので冬シーズンは避けていますが今後はチャレンジしたいと思います。
想い出に残っているお客様とのエピソード
今でも覚えている感動した事がございます。
池袋店に異動してしばらく経った時に見覚えのある方から予約が入りました。その方が来店し顔を見ると前の店舗でご案内した方とすぐに分かりました。
その方がわざわざ前の店舗に連絡し私が池袋店に異動したと知り池袋店に来店してくれました。
開口一番に「前回初めて寺原さんに仕立てていただいたスーツをが良くまた、お願いしたく池袋店に来ました」と言っていただけました。
私がいる店舗までわざわざ来ていただけた事が何より嬉しく思い出に残っています。
思い出に残っている仲間とのエピソード
SADAでは店舗間でも交流のある事が多いです。ヘルプで一緒になったり、販売会で一緒になったりと店舗の人だけでなく色々な人と交流する機会があります。
その中でも仲良くなった方とプライベートで交流することもあります。
私は学生の時にバドミントンをやっていたので2,3ヶ月に1度経験者数名の方々に呼んでいただき参加しているのが楽しく思い出に残っています。
今後の目標
私はオーダースーツの学びに終わりはないと思っています。
100人いれば100通りのパターンが生まれる通り、すべてが全く同じと言う人は少ないです。そういった意味でもオーダースーツの学びに終わりはありません。
入社から数年経ってもベテランの方々に比べれば未熟です。入社当時も今も今後の目標は変わらず
「貪欲に学び続ける事」が目標です。
就活される方へのメッセージ
オーダースーツは専門性が高いから……と懸念される方も居ると思いますが、このページを見ていただいている時点で何かしら興味があるのは間違いないと思います。
その熱意があれば専門性などは関係ないです。
SADAには独自のマニュアルがあったり、経験豊富な方が多いです。なので専門知識の事は置いておいて、まずはあなたの熱意をSADAにぶつけていただければ弊社の人間にも十分に伝わると思います。